おとといの2つのグループの観察レポートを大学に置き忘れてしまいました。ごめんなさい、明日には文字起こしします。あの日も膝を打つ観察やおもしろい意訳がありました、ハンバーグとかね。

ビジュアルシンキングストラテジーズで
使った絵画情報です。



みんなの観察をいくつか抜粋、

「鞄は誰の私物? そもそも誰の部屋?」
「死んでる? 病気? 寝坊?」
「これは人形の世界、根拠はサイズ感のおかしさ」
「ベッドサイドにあるのは薬?酒?毒?」
「病気は回復傾向、根拠は周りの色合い、(明るい)」
「十字架とベッドの感じから孤児院?」
「人形説」
「サイズがチャーリー」
「寝ている人と傍にいるこの関係性の根拠がつかめない」
「服が半袖、暖かい、アフリカ?いや東南アジア、
根拠は模様から」
「先進国では無いか古い時代、根拠はミシンが古いから」「目が開いているということは深刻な病状では無い」
「草はおまじないか、草は結局なんなん?」
「病気?妊娠?男の子は子供なのか?体のバランスと
顔つきが大人っぽい」
「寝てる人女に見えたけど根拠が見つからない、、女かも
「家族か?」
「旅行する予定やったけど熱で中止になった」
「死んでる?生きてる?」
「目、開いてるから案外深刻じゃないかも」
「右下の煙、ベッドの植物は呪術、おまじない」

 いや、ほんまに素晴らしい、みんな






今日も京都の同志社大学で
外部講師として2クラスを担当。


一昨日も感じたことを
さらに一層強く感じた。

みんな、可能性のかたまりやわ。


とても自由で真摯で好奇心がいっぱい、
この程度でいいわ、と投げ出さない思考、
曖昧なものに立ち向かう勇気と
自分なりの腹落ち感。
疑問で終わっても大丈夫、という
クールな軽やかさ。



先日、とある大きな企業の方に、この、
ビジュアルシンキングストラテジーズについて
「これはやり方を変えないとダメですよ
日本人で自分で考えてる人間なんて
いませんからね」と一蹴された。

深い、ふかい諦めが透けて見えた。



どうぞ今回出会っている若者達よ
今持っている柔らかな思考を
手放さないで欲しい、と願う。
『シンニホン』を読んで以来
若い人たちへの期待が高まっていたが
この2日間で、確信に変わってきている
「彼らは絶対に活躍できる」
必要なのは土壌だ、
柔軟な思考をよしとする風土。

さあ、
私に何ができるのか。
どうすれば
こんな素敵な若者たちの援護射撃ができるのか
この2日間出会った同志社大学の
魅力的なみんなの顔を
思い浮かべながら考えている。

さあ、明日で私の講義は修了、
出会えたことに感謝しかありません。

同志社大学2日目
The following two tabs change content below.
おかみほ
岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン
おかみほ

最新記事 by おかみほ (全て見る)

おかみほ

おかみほ

岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン