今朝は遅めの6時から勉強会。
米国からミシガン州立大学図書館の特別司書と
小学校の教頭先生は『雪がすごいのよ』と。
タンクトップで明るい日差しを受けて現れたのはオーストラリアから弁護士のアリス。
この3名に私、計4名の同級生で1時間の勉強会をしました。出会いは10月にオンラインで受講したビジュアルシンキングストラテジーズ上級コース。
そのメンバーだった特別司書のアリソンが
「私のzoomアカウント、最強なのよ、大学がなんでもできるようにって最強のセッティングにしてくれてるの、だから幹事やるね」と言ってくれた。感謝しかない。
メンバーは世界中から:米国、オーストラリア、日本、トルコ、サウジアラビアなど。
米国だけでもタイムゾーンが4つもあるし、オーストラリアも3つある。
そんな状況なので、アリソンは全員を2グループに分けてくれた。今日集まったのは4名、
会うのは3ヶ月ぶり。弁護士のアリスは調停を始める前にビジュアルシンキングストラテジーズを使っていると。納得。離婚でも遺産分割でももめているから調停に持ち込まれるわけで、そこで絵を見ながら自分たちの固定観念に気付いたり、近しい人々でもどれだけものの見方(マインドセット)が違うのかを目の当たりにできる。
裁判所を想像してみる、背の高いロングの黒髪のアリスが、ビシッとしたスーツを着て始めるビジュアルシンキングストラテジーズは威厳があってさぞ素敵だろう。
さて私はどうやって広めていけるのか、このおもしろい教育を。出番は自分で作らないと。

今日は私のファシリテーター認定お祝いということで、先生役をやった。使ったのはルーブル美術館にあるこの石板。チラ見でもナイル川流域ね、とわかるこのアートワーク?に対し誰かが「エジプトの、、」と言ったらこっちのもの、「なぜこれがエジプトのだと思いますか? 具体的な根拠は?』と尋ねてみたかったのだ。
どう答えたか?
それはまたこの先に。


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やっとたどりついた。よかったと安心。
さて、コメント。インターナショナルなつながりがすごいので、まるで小説の中に出てきそうなストーリー。
まずは、第一声にエジプトと言い始めてしまう絵ですね。自分の持っている記憶の中で、この図柄がエジプトの絵として記録されている感じ。
応援しています!
「これを見ていると不安」という意見が2つ、
1つは書いてあるシンボルは何か大事なメッセージを持っているのに、自分にはそれがわからないから。
別の意見は「体の一部がカットオフされているように見えるから」
ここはメタ認知を使ったファシリテーションで2人の意見をつなげることができ、褒められました。
幾つになっても褒められると嬉しいものですね。応援ありがとうございます。