
来月からのVTS講座始動のためもがいている。
脳が、脳が、、発火しそうです。
ずっとずっと逃げてきたことだ。
これまでのキャリア:英語の先生 のときは
随分と楽だった。あらかじめ、会社の仲間:セールスや受付のみんなが授業内容や私の経歴などを、丁寧にお客さんに伝えてくれる。
「先生、お願いします」と言われたら教室に入っていって授業をすれば良い。説明と言っても自己紹介程度で済んだ。
仕事内容、業務もわかりやすい。
英語を教えるのが「英語の先生」字面でもサウンドでも瞬時にわかる。
一方で「ビジュアルシンキングストラテジーズのファシリテーター」は謎だらけだ。それに流派の違う(私は米国本部派)先輩たちがすでにあちこちでやっている。
いや、もはや差別化なんて贅沢は望んでさえもいない。説明文がかければいいのだ。それが書けない。VTSが好きすぎて、そのうえ、私は全てを英語で学んで英語でアウトプットしているので、それがきれいな日本語にどうしてもならないのだ。
私のFacebookをみた芸大1年生の長女がいった
「効果音ばっかやな、どっか〜ん、ひえ〜
きゃ〜、ぴえ〜。頭悪そうに見えるから
やめた方がいいよ」
娘よ、やめたいのです、私自身も。
授業内容と教材研究にはつぎ込めるだけ注ぎ込んできた、米国本部ではかなり良い評価をしてもらっている。だけど、紹介できない。説明できない。内容を日本語で伝えられない。
こんな症状に効く薬、
どこかに売ってないでしょうか。
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岡みほ
・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター
「ビジュアリンガル」 代表
・International Visual Literacy Association 会員
・International Forum of Visual Practitioners 会員
・ペットはカブトガニのジョン

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