今朝は5時開始、
VTSルッククラブに参加。

米国のVTSという団体が、
ビジュアルシンキングストラテジーズを広めるための体験講座だ

今日の参加者は56名、
いつもの米国のみんなに加えて
ポーランド、オランダ、スロベニア、アルゼンチンなどからも参加者が。
https://vtshome.org/events/
(講座は全て英語で行われ、日本語訳はありません)



私はこの団体で2種類のファシリテーター養成講座を受けている、
ビギナーとアドバンスド と。
今日はクラスメートがたくさんいた。
グラフィックレコーディングを学ぶうちに知り合った
世界中の友人との楽しいやりとり然り、
「絵」は人と人とを繋ぐ、それも軽やかに。


今日はオーストラリアの美術館の学芸員チームがゲストで参加。
収蔵作品を持ってきてくれた
私の講座の受講生も「美術館に行きづらい今
自宅で作品がみられるだけでも嬉しい」と言っていた気持ちがよくわかる。
画面共有が始まった段階で、いつもの自室がギャラリーになる。
パッと花が咲いたよう、異空間にワープするような。


VTSの開発者のひとりはハーバード大の認知心理学者アビゲイルハウゼン。
彼女はvts講座への参加歴を{eyes on canvas}と呼ぶ。
キャンバス (アート)をみている時間が長ければ長いほど思考も豊かになる、
さらに、考えが柔軟になり、前提を疑うことへのためらいが薄れる



自分がファシリテーターとして活動する間に
西洋と東洋の違いに非常に敏感になる。
今日の1枚目の絵画、私は全く言語化できなかった。
ただそこにある絵画と言う感じ。
美術館で出会ったら一瞥して歩みを止めないタイプのもの。
好きか嫌いか、そこだけで判断していた以前の自分。

今は違う。
VTSメソッドではそのような状態を It is diffeicult enter.と表現する。
入り込めなかった。その絵をドライブにして思考を動かすことができなかった、
そう解釈する。


対して2枚目、これは別の意味で困った。
頭の中に次から次へとナラティブ(ストーリー)が湧いてきて止まらない。
発表したいが、止まらない考えを人前で発表できるように整理するのに一苦労。
集中しすぎて気が遠くなりそうだ、
時間がかかりすぎていないだろうか、
今日も一言も発せずに終わるのか、
いや、折角早起きして出席しているのだもの
自分に負けるような気がしてそれはいやだ。
絵に集中する自分とそれを俯瞰してみている自分、
これこそメタ認知だ。
アドレナリン、どば〜っ




結果として、今日は1回発表できた。
人前で自論を語るというのは勇気のいること。
それを褒めてくれ、完全に中立性を保ち、
みんなの同意も反論もしなやかに受け止めたオーストラリアのファシリテーター、「上手いなあ、、」

ファシリテーション は技術、
親しみやすさや面白さだけに特化している体の自分を恥いる。
修練あるのみだ。


I have joined VTS look club almost every week for about a year.
Every time, I attend it, I learn something new, and am overwhelmed by the efficient and sophisticated facilitation presented.

Will learn more. Will practice more.

VTSファシリテーション
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おかみほ
岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン
おかみほ

おかみほ

岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン

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