個人事業主になった途端、
「青色申告」「会計士さん」「帳簿」とか
めまいを起こす語彙が私の人生に侵入してきた。


半年前ならどん詰まり状態に陥っただろう私。

今回は前向き:今日は会計士さんと顔合わせだが私の態度は、、
「まったくの初心者ですからなんも知りません
 でも
 教えてもらったら、ゆっくりではありますが
 なんとかできるようになります。
  
 優しく教えてください」



以前書いた「マインドセット」とは考え方のクセ。生まれた瞬間からそれは構築され始め私達の性質?を決める。


子供は無力だ、親に守ってもらうしかない。
「お前はだらしない」
「きっちりしていない」
「人並みにできない」

そんなことを毎日言われているとそうなってしまう。
こんな呪いがなければ、「得意なこと」にはならずとも『ひとの助けを借りさえすれば』なんとかできるかもしれない。


自分の子供を育てる中で彼らが教えてくれた。
一芸しかできない人間もいる、全員がジェネラリストになる必要はないと。



子供の生き方に加えて、私にこびりついた呪いを解いてくれたのは
でっかい真っ赤なモレスキンXL、高級手帳だった。


今年用のスケジュール帳、定価では5000円くらいするが4月末に買ったので
980円という驚きの底値で買えた。

これまで何冊も紙の家計簿を買い、
スマホのアプリも試し、レシート貼ってみたりと世に出ているものは全部試したという自負がある。

ー全敗だった。


ところが、ピッカピカのモレスキン、それも大好きな色のこの手帳だと
記録が更新されている。理由は、、、と考えてみると、
・大好きな色でデザインがかっこいいから手に取りたくなる
・XLなので見開きが広く、余白がたくさんある
・手に馴染む


私の2人の子供たちは、持って生まれた強さと才能とこだわりと
長い長い長いどん底の時期を乗り越えて
「自分はこの一芸を生活の本丸として生きてゆく」と決心している。
正直、生活面にも現れるそのこだわりに辟易する時もある。


しかし、最近はこう考えられるようになった:
「そうだよね、
 あのくらいこだわりがないと
 仕事にしてお金をもらってなんて
 できないよね」


苦手なことは助けてもらおう。
そのために自分もナイスなひととしていられるよう。
エネルギー配分にも気をつけて。自分が元気じゃないとナイスでいられない。


もちろんずっと助け続けてもらえる訳ではない。
(ビルゲイツとかならお金払まくって未来永劫助けてもらえるかもしれないが
 いや、そもそもビルゲイツは家計簿つけられるはずだ、帳簿も簿記もある程度
 の知識がないと経営者としてメガ成功してないだろう、、)


話がずれました。ちょっとづつ慣れて身につけないといけないスキルもあるよね、と言いたかったのです。


何かが「苦手だ」と思うとき、考えてみてほしいんです、
「それって、本当に、にがて?
 誰かに言われたからじゃない? 延々と。
 叱られているうちに、避けてきたから経験値が足りないのかも」


私の仕事:VTSファシリテーション ではこんな質問をよく投げかけます。
「そう思う具体的な根拠は、この絵の中のどこにありますか?」


初心者の人の中にとても多い答えは
「いや、そんなこと言われても、、、私がそう思うから、私の体験から」

それって思い込みかもしれません
その『体験からの理由づけ』に合理性は整合性はありますか?


もうアラフィフだし、心に決めたのです。
苦手なことは助けてもらおう。
得意なことで社会貢献。
そして、気乗りしないことは「こだわり」で乗り越えようと。
モレスキンとか、かっこいいガラスペンとか、美味しいガトーショコラとか
隣のうちの猫を触りまくるとか。

そのためには、もちろんお隣さん&ネコくんともナイスな関係を保っておかないといけません。
玄関先をちょっと広めに掃いたり、「暑いですね〜」と立ち話に付き合うのなら、得意です。







I could be nervous and desperate now,
because I am to leave for an accounting firm soon.

Once I became a registered freelancer, I need to acquire new skills
such as bookkeeping.

Well, I had never accomplished the mission of keeping books.
I have bought tons of books, notebooks and apps for budgeting.
Everything failed.

However I am optimistic today.
Mainly because the head of the firm is one of my friends who
is a member of Wild Bird Society Japan. I have known him
for a few years. During the field trips, I have confessed many times
I was so bad at budgeting and I might have died if I had become a freelancer.

The day has come.

In addition to him, two more factors contribute to my calmness which
is my obsession on design and my mindset.

First, I have asked myself “why do I think I am not good at this?
Do I have LD like some of my students?-No. Am I not good at math?
No, I had Aced in math exam till I graduate junior high school.

Then why?

After a lot of research on Mindset, I realized it stems from my parents
who told me I was sloppy repeatedly and harshly. Unfortunately they
have created build-in notion of “I am not well-organized, so I can not
keep books.” It sounds logical superficially. However, here I use a
question from my profession: VTS, Visual Thinking Strategies facilitator.

“You think that way. OK. What do you see that makes you say that?”

Nothing.

I have been told so for 50+ years from my parents, which makes me to
avoid learning the skill. I was scared that I would discourage them again.


Now I have developed Growth Mindset.
Instead of giving it up, I have bought a wonderful Moleskin diary.

For the last 3months, I have been able to keep a household account book.
In this case, my obsession on design wins over fixed mindset.


Overall, it can be good idea to turn your obsession into a strong tool
to overcome “seemingly” deadly arduous matters.










こだわって乗り越える
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おかみほ
岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン
おかみほ

おかみほ

岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン