VTSという教育の指導者として研鑽を積む毎日、
現在日本にひとりぼっちのvts認定ファシリテーターの自分、
目指すのは、同じくひとりぼっちの『vts認定コーチ』。



この教育、勉強すればするほどわからなくなる。
vtsファシリテーターとして日本語や英語で授業をする。
学習者の皆さんの反応は主に2つに分けられる:
「なんだこれっ!すごい! おっもしろい」という人たち

「これやってなんになるの?」
「美術の知識を発表するものですね」
という2つ。



もうすでにのべ300人を超える人々に教えてきたこの教育。
アートを鑑賞して「人によって感じ方は違うよね、多様性だね」
というだけではない事実が起きてもいる。



どうもそれは、ひとつの会社で研修のようにさせていただいた場合に起きる、
絵を見てのディスカッション20分が終わった後、
ふりかえりはグラフィックファシリテーション の手法で
紙に可視化する。私が問いを投げかけ、みなさん自由に話をする。



こんな発言が起きる
「組織の力を十分に生かし切れていなかった、反省」
「わかった! 自分のやりたいことが!」
「組織の中で今のままの自分の動きには不満がある」
「僕はマウントをとる癖がある、下のものの話を聴けていない」
「言いたいことが言えていない自分を認識した、
 これからは頑張って言えるようにする」


職種も様々なのだ、(敬称略)
・マーケティング会社
・美容室
・カフェ
・舞台芸術関係の会社
・博物館デザインの会社




でも、学習者が同じ集団に属しているという条件でも
同志社大学で6クラスにVTS の授業をしたときには
この現象は起きなかった。 自分なりにその原因を推測すると、
大学生ってあるクラスでは同じ集団でも
履修科目によってメンバーは変わる。さらに、職場と違って
クラス全員で力を合わせて売り上げを上げる、(1つのミッションに向かう)
ということがないからなんだろう。


また、学習者が社会人であっても
個人個人で集まった場合にはこの現象は起きていない。


なぜだ。


それが知りたくて、なんとも知らずに死ねるか、くらいの気持ちで
気がつくとどんどん深みにハマっている自分。




VTSコーチの認定バッジが欲しい、という「欲」よりも
この教育を開発した団体の中で、
開発者2人に直に訓練され実績をもつ先生たちに
質問をし続けたい、「日本でやったらこんなことが起きました。
これって世界のどこかでも同じ現象の報告ありますか?
なんでなんですか?」という悲鳴にもにた
『V T Sなんだこれ沼』で溺れそうになっている自分が好きなのだ。


アート鑑賞、楽しい〜と言っているうちに引き返していたら
この沼にはハマっていなかっただろう。

泳ぎ続けるしか、
ないのだ。
きっと
楽しいのだ、
沼が。
いや、ハマったものだ。




VTS myth




The more I learn on the core of VTS,
the more wonder I have.


When I first joined VTS Look Club Online two years ago,
I thought, “what is this?”

My curiosity led me to take “Beginner’s Practicum”.

Then I taught this method in my community.
Their reaction led me to wonder, What is this?

I took Advanced Practicum.

I taught more people and got an opportunity to teach this
at one of the most prestigious universities in Japan.
Seeing more than the reaction of the 150 students,
I thought “What is this: VTS?”

I became a vts certified facilitator.

Then I taught more lessons with the method.
Here we go; “What is this thing called VTS?”

I took the vts Coaching Workshop 1

Now, I am applying for a vts certified coach.

In my country, Japan, young people use this particular phrase
when they find something attracts them very much,
“I am in the swamp.”, which means a bit like “be obsessed with”
In this case, swamp has positive connotation such as
“I know I should stop at some point, but I can’t.
Simply, I can’t help it , and I like myself.

Have you found YOUR swamp yet?







V T Sは沼だ・VTS myth
The following two tabs change content below.
おかみほ
岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン
おかみほ

おかみほ

岡みほ ・米国VTS認定ファシリテーター/ スケッチノーター 「ビジュアリンガル」 代表 ・International Visual Literacy Association 会員 ・International Forum of Visual Practitioners 会員 ・ペットはカブトガニのジョン