
さて、vtsコーチになるために米国vtsが開催している研修を
週に2度受けています。
月木の朝2時から4時まで。
毎回、教育実習(ファシリテーター役、コーチ役、生徒役になって
vtsディスカッション)と、宿題提出(ライティング)と
それに基づいた全員のディスカションがあります。
今回も1パラグラフ程度のライティングをgoogle classroomに
提出しなければなりません。あと8時間で提出期限。
もちろん全て英語です。
訳してみると、ライティングのお題は
「学びをサポートするプロセスとしてコーチングがユニークな点はどこか?」
と
「なぜ私たちはvtsファシリテーション を教えるために
コーチングを使うのか?」
です。
毎回、vts教育の実践者としての「覚悟&決意表明」がお題です。
ファシリテーターになるための学習もそれはそれで
プレッシャーはありましたが、今回とは覚悟の度合いが違うというか。
今受けているのは、vtsファシリテーション を人に教える資格取得目的なので
メタ認知、一段上から俯瞰して分析や判断をしなくてはなりません。
日本でこの教育をどうしても広めたい、
応援してくれている協力してくれている沢山の方のためにも
何よりも、私の教育者人生の最後の大プロジェクトとして
たくさんの人たちの役に立ちたいと思う気持ちは燃えています、
体力はガタ落ちだけれど。
私がマスターしたら、日本でも広められる、
逃げずに立ち向かっていきます。
といいながら、貧乏ゆすりが数時間も止まらないのはなぜ、、、