知識の棚卸し・Checking the inventory of my knowledge


I have offered workshops for more than 50 times in addition to
30 years of experience as a teacher. I have found they are totally different.

Now, almost all of my workshops include VTS discussions; however
none of my workshop is same. I need to design it every time.



At last week’s workshop, the audience was all marketing research analysts.
VTS is about learn to see, see to learn.
Naturally, they were very good at it, sharing their observation with logical reasoning.

For this weekend, I have been designing one for another client who joined my workshop
with their employees two months ago. This time she wants to take it alone, which is
my first experience. To design this which is more like graphic interview,
I needed to design a whole new workshop.


When taking a new approach, I go back to basics.
Namely I look up the word: workshop in my Merriam-Webster then start
looking for a few good books to get insights.
It is almost like checking the inventory of knowledge in my brain.


The workshop survival guide







「ワークショップ」というものを開き始めて2年半になる。
「先生」として授業はあちこち、大学や企業や予備校でやってきたけれどもその2つは全く違う。

初回は英語を楽しく学ぶワークショップだった。

英語の先生を辞める宣言をしてからはVTSのワークショップ一直線。

米国では幼稚園から大学院まで広く使われているVTSは教育学と認知されている、だからカリキュラムも進め方も確率されている。この1年間、毎週1回以上このファシリテーション を練習してきた私自身も、大学など学校で授業としてやる分には、自分なりの型が完成している。繰り返して授業しているものを改善し続けていけば、だいたい理想の形につながる。



しかしワークショップの場合、話は別だ。
私の場合、ワークショップは2度と同じものはない。お客さんに合わせて変えていかないといけない。


特に、このところ引き合いをいただく「企業内勉強会」や地元のイベントスペースでの「一般の皆様むけの会」ではそれが必要だ。



例えば先日は株式会社市場調査社の皆様にVTS勉強会をお届けした。
全員がキレッキレのマーケティング・リサーチ・アナリスト。この皆さんにお届けするものと、地元で「思春期の子そだてに悩んで
ふらふらになっている親の勉強会」(Me,too)ではゴールもアプローチも違わないといけない。


次回のワークショップは、経営者の方。 以前、従業員さん達と一緒に受講していただき、
「今度はひとりで受けたい」というご要望を受けた。


ひとり用のワークショップ、初めての試みだ。
悩むなあ、、、、
悩んだら本を探す、それも英語の本を探す。



今回も見つけた、The Workshop Survival Guide
この機会に自分の知識の棚卸し。
古いものは捨てて、新しいものを。
知っているわ、とたかを括っている知識ほど
もう1度調べる。するとそこから新しいアプローチが生まれることが多い。

考えろ、わたし、
ひとりでも多くの人に
思考スキル、thinking strategiesを届けたい。






出逢ってしまった


米国VTS認定ファシリテーターの岡です。


現在、いろいろなプロジェクトが進行しております。
大学の先生達と多様性を認める学校教育実践に関するものやビジネスストラテジストである夫と組んでのビジネス層の皆さんへのものや
この写真にあるような、名付けて『カフェ・カレッジ』など。



どのワークショップもベースは
VTS ビジュアルシンキングストラテジーズと
情報の可視化、グラレコ:グラフィックレコーディングや、グラファシ:グラフィックファシリテーションです。




30年間も続けてきた英語教師からのキャリアチェンジは怖いっちゃあこわい。
虎穴に入らずんば虎児を得ず、ですし、
それこそ背水の陣でもあります。


自分で選んでやってきた、というだけではなく今思えば、vtsにしろグラレコにしろ、
出逢ってしまったから仕方ない、という感じで、英語でいうところのCallingなのだと思います。


Theory U(U理論)の勉強会で中心人物のひとりマーティンが言ってました、
「それまでの仕事を投げ出して、
 新しいジャンルに飛び込んだ時、
 みんなに『アホかお前、って言われたよ、
 安定した仕事もあって生活の基盤もあるのに
 なんで、外国に行ってそんなことしないと
 いけないんだ』って」



私も言われました。
「なぜ安定した道を外れるのだ?」と。

でも、仕方ない、出会ってしまったのです。





どうせ背水の陣なら、、、と
プロジェクターを背負い始めました。
これならカフェでもコミュニティースペースでも白い壁があればどこでもvtsができる。
なんなら模造紙を持っていけば壁は白くなくてもいい。


どうせ、後半ではグラフィックファシリテーション をするので
現場には模造紙も担いでいるわけですし。

それにしても荷物が増えてゆく。




いま自分が進めている全てのプロジェクト、
それは
自分の知っている、近い人たちとの話のなかから湧き起こったものです。


同じ志を持つ、同じ課題を持つ人たちの話を聞いてサクッと「じゃあ、一度やってみますか?」と出張する、そんな存在でいたいのです。



それで、みんなが「あ、そうだったのか!」
「私ってこんな考え方してたのか、うっわ、気づかなかった」と
【安心できる環境の中で】自分を客観視してもらって明日からの問題解決や課題解決が、ちょびっとでも楽しくなったらいいな、とそう思っています。



コミュニティー、それは多分
物理的に近い遠いではなく、
自分の周りにいてくれる人たちのことかと。


こんな状況だからこその気づきなのかもしれません。
皆さんはどうでしょう?